「バックスキン・ガルチ」結局、どう観光するの?
アメリカ南西部の秘境——バックスキン・ガルチ!
その幻想的な景観は「アンテロープキャニオン」を彷彿とさせますが、スケールは別格。なんと、世界最長&最深のスロットキャニオンなんです!
でも、行ってみたいけど——
- 日本語の情報が少ない・・・
- 予約は必要?
- アクセス方法が分からない!
そんな不安や疑問を抱えている方も多いはず!
今回は、そんなバックスキン・ガルチの見どころや、アクセス情報をわかりやすくご紹介します!
バックスキン・ガルチとは?


さらに詳しく
バックスキン・ガルチ(Buckskin Gulch)は、アメリカ・ユタ州南部「バーミリオンクリフ国定公園」内に位置する、全長約25キロにも及ぶ世界最長&最深のスロットキャニオンです。ハイカーや冒険好きの旅行者に人気のスポットで、長い年月をかけて鉄砲水や風により砂岩が削られ、狭く深い渓谷が形成されました。
天候によっては危険も伴うため、事前の許可取得や天候のチェックが必須です。人気のグランドサークル観光の中でも、よりワイルドな体験を求める人におすすめのスポットです!

バックスキン・ガルチ vs アンテロープキャニオン
- 自然の中で本格的なハイキングを楽しみたい人
バックスキン・ガルチ - 短時間で絶景を満喫したい人や、気軽に訪れたい一般の観光客
アンテロープキャニオン
バックスキンガルチ

| スマホ映え | ★★★ |
| アクセス | ★ |
| 料金 | $6 / 1人 |
| 所要時間 | 2~6時間 |
| 観光スタイル | セルフハイクが基本 |
バックスキン・ガルチは、峡谷の深さゆえにスマホではやや暗めの写真になりがちですが、その分、圧倒的なスケールと静けさが魅力です。
観光客が少ないため、喧騒から離れて大自然に没入したい人にぴったり。自然の中で本格的なハイキングを楽しみたい方には理想的なスポットです!
アンテロープキャニオン

| スマホ映え | ★★★★★ |
| アクセス | ★★★★★ |
| 料金 | $100 / 1人 |
| 所要時間 | 1~2時間 |
| 観光スタイル | 完全ツアー性 |
バックスキン・ガルチから、車で1時間ほどの距離!
アンテロープキャニオンは、SNS映えする写真スポットが豊富です。岩の曲線や差し込む光が美しく、スマホでも簡単に、まるでデスクトップ壁紙のような写真を撮ることが出来ます!
観光地としての人気も非常に高く、ガイド付きツアーで気軽に訪れられる点も魅力。町からのアクセスも良好ですが、そのぶん混雑は避けられません。

トレッキングルート

トレイルは一本道なので、行きたいところまで進んで、そこから折り返す形になります。
駐車場から約3km、ワイヤー・パストレイル(Wire Pass)を歩きます。
- 一度開けた場所に出ます。ここが、ワイヤーパスとバックスキン・ガルチの合流点です。
- この地点はT字路になっていますが、進行方向に向かって右側のルートがメインです。
- 巨大なアーチが目印で、そのふもとには古代の絵が描かれています。
あとは、行きたい場所まで進むだけ。満足したら引き返しましょう。
アクセス方法

日本からはラスベガス経由がおすすめ!当日は、”White House Trailheads”へ!
ラスベガス経由がおすすめ
日本から「バックスキン・ガルチ」に行く場合、最も一般的で便利なのが「ラスベガス経由」のルートです。
ラスベガスは日本からの直行便こそありませんが、ロサンゼルスやサンフランシスコなどを経由してアクセスしやすく、多くの旅行者が利用する玄関口です。
ラスベガスから「バックスキン・ガルチ」へは、レンタカーを使ってアクセスするのが一般的ですが、「ペイジ」や「カナブ」発のツアーも利用可能です。

マップ

\今すぐチェック!/
当日は、”White House trailheads” へ
バックスキン・ガルチへ行くには、この地点に車を停める必要があります。アクセス路はオフロードで、雨天時には通行止めになることもあります。そのため、レンタカーを利用する場合は、車種の選択に十分注意しましょう。
なお、運転に自信のない方や、バックスキン・ガルチまでのトレッキングに不安がある方は、現地発のツアープランを利用しましょう!
注意点
- ほとんどの場所で電波が届かないため、必ず事前にマップをダウンロードしておきましょう。
- 大きな水たまりがあることもあるので、しっかりとトレッキングの準備をしてから臨みましょう。
宿泊都市
宿泊都市は、「ペイジ」or「カナブ」
「バックスキン・ガルチ」を訪れるには、「ペイジ(Page)」または「カナブ(Kanab)」という町を拠点にするのが一般的です。どちらの町からもバックスキン・ガルチまでは車で約1時間とアクセスが良いため、観光の拠点に最適です。
また、ペイジとカナブはいずれもグランドサークル観光の拠点都市で、「バックスキン・ガルチ」以外にも数多くの絶景スポットに気軽にアクセスできる点が魅力です!
\おトクに宿泊/
予約方法

- 事前にこちらの🔗公式サイトから購入
- 当日、駐車場でQRコードを読み取り購入
バックスキン・ガルチを訪れるには、上記のいずれかの方法でチケットを購入する必要があります。ただし、駐車場周辺は電波が弱いため、事前の購入をおすすめします。
なお、宿泊を伴うトレッキングを予定している場合は、別途で追加の許可と料金が必要になります。
注意点
- 当日は、「オンライン領収書 or トレイルヘッド(駐車場)でもらえる許可証」を、車の見える場所に置いておきましょう。
- 駐車場は「ザ・ウェーブ」と共通ですが、「ザ・ウェーブ」への入場には別途予約が必要ですのでご注意ください。
ベストシーズンはいつ?

春と秋がおすすめ!
バックスキン・ガルチは年間を通して降水量が少なく、基本的に晴天の日が多いエリアですが、夏は気温が非常に高くなるため、気候が穏やかな春や秋に訪れるのがおすすめです!
また、バックスキンガルチを訪れる際は、グランドキャニオンをはじめとした他の国立公園とあわせて回る旅程も人気です。そのため、訪問の時期は他の目的地との兼ね合いも考慮するのが良いでしょう。
まずは、バックスキン・ガルチと一緒にどこを回りたいのか、旅全体のルートを検討してみてください!

鉄砲水に注意!
雨が降ると鉄砲水が発生する危険があり、大変危険です。「バックスキン・ガルチ」だけでなく、周辺地域の天気予報も事前に必ず確認しておきましょう。
特に7月~9月中旬のモンスーンシーズンは、鉄砲水のリスクが高まるため、十分な注意が必要です。
日照時間
| 日の出 | 日の入 | |
|---|---|---|
| 春分 3/20 | 7:28 | 19:43 |
| 夏至 6/20 | 6:15 | 20:44 |
| 秋分 9/20 | 7:12 | 19:30 |
| 冬至 12/20 | 7:24 | 17:27 |
近くの絶景スポット3選
ここでは、バックスキン・ガルチを訪れる方にぜひ立ち寄っていただきたい、グランドサークルのおすすめスポットを3つご紹介します!
ホースシューベンド

夕日の名所!断崖300メートル!
ホースシューベンド(Horseshoe Bend)は、アリゾナ州のコロラド川沿いに位置する、馬の蹄鉄のような形をした壮大な岩の地形です。高さ約300メートルの崖から見下ろす景色は圧巻で、特に夕日が川を照らす瞬間は思わず息をのむほどの美しさです!
写真スポットとしても有名で、バックスキン・ガルチから車で1時間程の距離にあります。

ザ・ウェーブ

1日64人までの、超秘境!
ザ・ウェーブ(The Wave)は、アメリカ・アリゾナ州北部に広がる、幻想的な砂岩の地形です。風と雨によって長い年月をかけて削られた曲線模様が特徴で、まるで波のような形状が一面に広がっています。
自然保護のため、入場者数は1日あたり100人未満に厳しく制限されており、抽選に当たらなければ訪れることができない、アメリカ屈指の秘境観光地です!
バックスキン・ガルチのすぐ隣!同じ駐車場から、トレイルスタートです!

ハバスフォールズ

グランドキャニオンの超秘境!
ハバスフォールズ(Havasu Falls)は、アメリカ・グランドキャニオンの奥地にひっそりと佇む“超秘境”。ターコイズブルーの水と赤土の大地が織りなす、息をのむような絶景が広がります。グランドキャニオンの支流に位置し、先住民ハバスパイ族の居住地内にあるため、訪れるには事前の許可と予約が必要ですが、そのぶん“秘境感”は格別。
滝のすぐそばまで行けるトレイルやキャンプも人気!バックスキン・ガルチからは、車でおよそ5時間と少し距離はありますが、一生に一度は訪れてみたい絶景スポットです!

日本出発前の最終チェックリスト

海外旅行の準備や確認、何から始めればいいのか迷ってしまいますよね。ここでは、日本を出発前に確認しておきたい準備項目をまとめました。旅支度の参考に、ぜひご活用ください!
基本準備
\英語に不安があっても大丈夫!/
トレッキングの準備
いざ、バックスキン・ガルチへ!

いかがでしたでしょうか?今回はバックスキン・ガルチ(Buckskin Gulch)についてご紹介しました。ここは、壮大な景観の中で“探検気分”を楽しめる、冒険好きにはたまらないスポットです。周辺にも魅力的な見どころがたくさんありますので、もっと詳しく知りたい方は、ぜひ他の記事も参考にしてみてください!
最後に――
恋人と、家族と、友人と――。冒険心をかき立てるスロットキャニオン「バックスキン・ガルチ」を心ゆくまで探検してみてください!皆さんのバックスキン・ガルチの旅が、思い出深いものになりますように!




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