アメリカ国立公園の年間パスって?
圧倒的なスケールと、多彩な自然に出会えるアメリカの国立公園。
そんな魅力あふれる場所を何度でも楽しめるのが「アメリカ国立公園年間パス(America the Beautiful Pass)」です!2025年現在、年間パスが使える施設はなんと2,000ヵ所以上!人気のヨセミテやグランドキャニオンをはじめとする国立公園にも、追加料金なしで何度でも入場できます。
今回は、このお得な年間パスの
- 購入方法
- 使い方
- 注意点
をわかりやすく解説します!これから国立公園巡りを考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
国立公園の入場に関して

アメリカのほとんどの国立公園では、
- 1回ごとの入場券
- 国立公園年間パス
の、2種類の方法で入場できます。
1回券
| 料金 | 車1台につき25~35ドルほど |
| 購入場所 | 現地の入場ゲート |
| 有効期間 | 購入日から1~7日間 |
| 対象エリア | 購入した特定の国立公園のみで有効 |
であることが一般的ですが、グランドキャニオンやイエローストーン、ヨセミテなど、人気の公園はやや高めの設定に設定されてている場合もあります。
国立公園年間パス
3か所以上訪れる予定があるなら、年間パスの購入をおすすめします!
| 料金 | 80ドル |
| 購入場所 | 現地の入場ゲート or オンライン |
| 有効期間 | ※ 購入日から1年後の月末まで有効 例)2025年6月10日に購入した場合→ 有効期限は2026年6月30日まで |
| 対象エリア | 2000カ所以上が対象 |
| 対象人数 | 1枚のパスで車1台(もしくは同行者4人まで)が対象 |
このパスがあれば、1年間何度でも、米国内の国立公園や国定公園、その他の関連施設を訪れることができます。
【年間パス】5つの注意点

1. 一部の国立公園では事前予約が必要
近年は観光客の増加に伴い、一部の国立公園では事前予約が必要な場合があります(例:アーチーズ国立公園、ヨセミテの特定期間など)。入場制限や時間指定制を導入している公園もあるので、訪問前に必ず公式サイトで最新情報をチェックしましょう。
2. 国立公園ではない有名観光地も!
『グランドサークル』でおなじみ、
- アンテロープキャニオン
- ホースシューベンド
- モニュメントバレー
- ザ・ウェーブ
は、国立公園ではない為、別途予約や入場料が必要です。
3. 再発行できない
年間パスは再発行できないので、なくさないように注意しましょう!
4. 一部の国立公園では独自の年パスも!
ヨセミテ国立公園やグランドキャニオンなど、一部の人気国立公園では、その公園専用の年間パスを発行している場合があります。料金は40〜70ドルほどと全米共通パスよりも少し安いため、特定の公園に何度も訪れる予定がある方には『独自パス』がおすすめです!
5. 入場料が無料の国立公園も!
- グレートスモーキーマウンテン国立公園
- マンモスケーブ国立公園
上記のように、入園料が無料の国立公園もありますが、多くの人気国立公園では入園料が必要です。基本的には、入園料がかかると考えておいて問題ありません。
各国立公園の入園料の詳細については、🔗こちらのリンクよりご確認ください。
購入方法

現地購入がおすすめ!
- 現地購入(入場ゲート)
- オンライン購入(アメリカ在住者)
購入方法はこの2通り。特段理由が無い場合は、当日現地で購入しましょう!
- 郵送料5ドル
- 最大3週間待ち(領収書は、年パス代わりに使えない…)
なお、全米に1,000カ所以上ある購入場所については、🔗こちらのリンクをご参照ください。
年間パスの使用方法
- Passholder(パスの所有者)
- Passholder Two(2人目の所有者/オプション)
※ パスポートなど顔写真付きの本人確認書類と同じスペルで名前を記入してください。
カードに氏名を記載した本人(パス所有者)のいずれかが同伴する必要があります。
- 無料のタグ(下げ札)を使用し、車内のバックミラーに下げる
- 氏名の記載面が見えるようにダッシュボードに置く
園内では駐車する際にも、いずれかの方法で年パスを見える位置に提示しておく必要があります。
【補足】アメリカ国立公園の無料開放日

アメリカの国立公園では、毎年入場料が無料になる日が設けられています。
| 1月9日 | ジェームズ・アール・カーター・ジュニア大統領を追悼する国民の日。 |
| 1月20日 | マーティン・ルーサー・キング・ジュニアの日 |
| 4月19日 | 国立公園週間の初日 |
| 6月19日 | ジューンティーンス独立記念日 |
| 8月4日 | グレート・アメリカン・アウトドア法の記念日 |
| 9月27日 | 国立公有地の日 |
| 11月11日 | 退役軍人の日 |
※ 無料のため非常に混雑します。ゆっくり楽しみたい方は、これらの日を避けたほうがよいでしょう。
最後に

いかがでしたでしょうか?今回は、アメリカの国立公園年間パス「America the Beautiful」についてご紹介しました。
購入方法や使い方に少し注意点はありますが、長期滞在や複数の公園を訪れる予定のある方には、間違いなくお得な1枚です!大自然の魅力が詰まったアメリカの国立公園を、もっと気軽に、もっと自由に楽しむために、ぜひ活用してみてくださいね!
また、このパスを使った旅先を探している方は、ぜひ他の記事も参考にしてみてください!




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